遺品整理・生前整理の無料相談を実施しています。

質セブンでは、亡くなられたあとの遺品整理。
残される遺族のために前もって行う生前整理(終活)の無料相談を行っております。
遺品整理士の資格を持ち、長年の経験からその人にピッタリなアドバイスを行っております。
どなたでもお電話での相談、店頭までご来店の上スタッフまでお気軽にご相談ください。

質セブンの遺品整理・生前整理
遺品整理生前整理(終活)
誰が遺族(相続人)本人(頼まれた遺族)
いつ亡くなった後元気なうち(認知症になる前)
何を遺品・遺産の全て身の回りの物や財産
なぜ(目的)相続人の法的責任遺族の負担軽減・トラブル回避

遺品整理とは

遺品整理とは、亡くなった人の配偶者や子どもなどが、亡くなった人の遺品や財産を整理・処分などを行うことを指します。
相続人が複数いる場合、一人で遺品整理を行うと、金品の配分などをめぐってトラブルにつながりかねません。遺品整理は、自己判断ではなく必ず相続人全員で一緒に行ってください。
遺品には「貴重品」「形見」「リサイクル品」「廃棄物」「デジタル」「お金に関わる財産」に分けることができます。
整理方法や時期、期限から自分たちで行う方法とプロの業者に依頼する方法があり、そのメリット・デメリットを知っておくことがとても大事になります。
亡くなられてからでは頭が混乱し、相談にいくことすら出来ない場合も多いので事前に質セブンで遺品整理の知識を学んでおくことがお勧めです。
遺品整理が必要となるような病気・事故は身近な親族がいつ起こるかわからないことです。まだ親が元気だし、まだ若いしなどと思わずに
早めに知識を持っていざという時に冷静に行動できる準備は誰にでも必要なこととなっています。
アパートの場合、自宅の場合、病院の場合、特殊清掃が必要な場合(孤独死など)により進め方・期限などそれぞれ異なりますのでご注意ください。
またプラス財産、マイナス財産もあるため相続放棄という選択肢もあります。
相続放棄は誰もが認められている権利ですが、とても複雑で繊細な注意点が多いので早めに知っておくことが重要です。
亡くなった方の遺品整理と財産相続はとてもプラスにもマイナスにもなる時間・お金・人間関係のかかることですので是非お早めにご相談ください。

生前整理とは

生前整理とは、自分が亡くなった後に残された家族が相続や遺品整理で苦労しないために、自身の身の回りの「持」や「財産」などを整理・処分する活動のことです。
不要な物を断って捨てて、物への執着から離れる「断捨離」だけをするのではありません。
必要な物や自身が保有している財産を整理して、終活ノート作成・遺言書などを作成しておくことも生前整理の一部となります。

生前整理のメリットとは?


① 遺族の負担をとても軽くできる

亡くなった後の遺族の作業や手続き、相続問題はとてもたくさんありますが生前整理をしておくとすごくスムーズです。

② 大切な財産を引き継げる

何も整理されていない状態では、遺族は財産を見つけるだけでも、大変な労力が必要となります。
あまりにも遺品が多いと、大切な財産を家族に見つけてもらえず、他の物とまとめて捨てられてしまう恐れもあります。

③ 自分自身がすっきりする

相続人が複数人いて、さらに関係性が悪い場合は、「自身の相続でトラブルに発展しないか」と不安に思われる方もいらっしゃるかと思います。
生前整理をして万が一のときの不安が軽くなると、その後の生活も前向きになります。
また終活ノートの作成時には昔の思い出や人生の整理ができるため晴れやかな気分になります。

④ 相続トラブルを事前に防げる

生前整理をしなかったことが原因で、相続人が遺産(相続財産)を見つけられなかったとしましょう。
遺産分割協議が終わってから遺産が見つかると、相続人は遺産分割協議をやり直す必要があります。
また相続人同士で「財産を隠したのではないか」と、トラブルに発展する可能性もあります。
終活ノートや遺言書の作成により相続トラブルが無くなります。

生前整理はいつから始めたらいいの?

ほとんどの人は日常生活で人生の終わりを意識することはないため、生前整理や終活と聞いてもピンとこないかもしれません。
特に30代や40代の働き盛りの人であれば、生前整理を始めるのはまだまだ早いと思われるでしょう。
しかし、毎日どこかで誰かが、突然の事故で命を落としていることも事実ですし、若くして病気で亡くなってしまう場合もあります。

生前整理を進める時のポイント

・終活ノートを作成して頭の中を整理整頓する
・「押し入れの中」「このタンス」など少しずつ無理のない範囲でゆっくりと少しずつ始める
・家族と一緒に進めることも大事です。一緒にすることで思い出話やコミュニケーションが取れて楽しくなります。
・「貴重品」「形見」「リサイクル品」「廃棄物」「デジタル」「お金に関わる財産」に分別して整理を進める。
・デジタル遺産といわれるインターネット契約、パソコン、画像・映像データなどの整理整頓はとても重要です
・実印、銀行、カード、電子マネー、証券、不動産、保険などのお金にかかわる財産の整理はとても重要です
・遺言書の作成「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」
・贈与、相続税、自宅や不動産、ごみ処分費用の計算
・財産、買取品を売るときの業者選定

知っておくことでたくさんの対策ができますが、何も知らないことで起こる必要のない出費とトラブルを未然に防ぐことは誰にでも可能です。
どなたでもお気軽に質セブンの無料相談をご利用ください。

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取扱い商品

ブランド品から家電製品、農業機械、ホビー用品まで、「こんなものも?」買取します。私たちにお任せください。

遺品整理・生前整理Q&A

Q
遺品整理ってどんなことが相談できるの?
A

質セブンの「遺品整理相談」は遺品整理の流れ、金銭的な損得、処分費用の目安、相続に関する知らないことを無料で聞くことができます。
近年処分費用のぼったくりや買取できる高額な遺品などを報告せず無断で持ってく業者がとても増えています。また相続にも関わるようなことが多いため身内でもめることも多いため事前知識がとても需要となっています。

Q
遺品整理ってどんなことをすればいいの?
A

一般的な遺品整理は亡くなられた方のお住まいの整理を指します。残された遺族の方達の相続に関わる作業の一つです。相続人が複数人いる場合、勝手にゴミだと思って処分するとトラブルになることもあります。
インターネットで出てくる遺品整理は「ゴミ処分専門業者」がホームページでアピールしていることがほとんどです。
処分に関してはプロなのですが、買取・鑑定などの知識が無いことが多いためアドバイスが少ない、適当な知識で話をしてくるため損することが多いのです。

質セブンでは親切丁寧な安心できる処分業者をご紹介も可能です。
また遺品の中で少しでもお金に替えたい方は質セブンに事前にご相談ください。あらゆるジャンルの商品を全て査定することができます。

Q
遺品整理の買取でどこに頼むといいの?
A

骨董は骨董屋、家具・家電はリサイクルショップ、ブランド・貴金属は質屋・専門買取店、着物は着物買取専門店などできるだけ高く査定してもらおうとすると全てに連絡してそれぞれを査定してもらう必要があります。何でも査定しますと言っているけど知識が少なくとても安い業者が多いのでご注意ください。

質セブンは、全てのジャンルで専門知識が豊富なのであちこちに連絡する必要はありません。

Q
遺品整理って何から手をつければいいの?
A

遺品整理の一般的な流れ
1.形見となる大事なものと価値があってお金になる遺品を自分達で整理(箱に入れて分ける)する。
2.自分達で使えるものを整理、持ち出す。
3.お金になりそうなものを買取業者に見に来てもらい査定・買取・運び出ししてもらう。
4.残ったゴミ処分として自分たちの使わないものを捨てる。量や大きさ・重量によっては自分達で処分するか業者に頼むか判断。
5.部屋の清掃を自分達でするか業者に頼む。

一軒家とアパートではいつまでに整理を終わらせる必要があるのかの時間的な問題もありますのでご注意ください。
※孤独死により臭いが酷いなどの場合は「特殊清掃業者」に頼む。

上記の流れの中にも大事なポイントがお住まいの状況によって異なりますのでお気軽に質セブンの無料相談をしてただくことをお勧めします。

Q
遺品整理のトラブルってどんなことがあるの?
A

トラブルの一番は相続人達の全員の了解がとれていないのに良かれと思って進めたゴミ処分があります。価値ある遺品を捨ててしまったり、高額な遺品を持ち出したり売ったり、高額な処分費用の請求などにより私の知っている限りでも数十万円から数百万円まで相続トラブルが起こっています。
土地や家屋、通帳の現金などのトラブル以外も実は多いので身内の方がお亡くなりになる事前に無料相談されることをお勧めします。

Q
生前整理ってどんなことをするの?
A

生前整理は生きている間に自分の相続に関する全ての品物、家屋、土地、会社、現金などの整理をすることです。遺言書作成もここになります。
整理とは「誰に残す、売ってお金に換える、処分してごみの量を減らす、生前贈与、誰かに管理を託す、老後の過ごし方」などを決めておくことです。
相続することになる親族に迷惑がかならないようにすることが大事ですが、何より自分の最後の人生をどう楽しむのかを感がる大事な行動になります。

Q
デジタル遺品整理、生前整理って何ですか?
A

デジタル遺品とはスマホやパソコン内、Web上に保存された故人のデータです。スマホやPCのパスワードがわからない、SNSやネット銀行、有料サービスを解約できないなど死後に問題が起こるケースも少なくありません。
契約者本人以外の解約ができない。ID、パスワードが不明で解約できず支払いが永久に続く契約もあります。
お気軽にご相談ください。

Q
遺言書って必要なの?
A

遺言書を残すべき理由 遺言書を残すべき理由は、家族や親族内における遺産分割協議のもめごとを回避するためです。 遺言書がない場合は法定相続人全員が集まって「遺産分割協議」をしますが、法律で配分順位や割合が決められていても、争続に発展するケースが後を絶ちません。
また亡くなった方の財産(プラス財産、借金などのマイナス財産)を調べ探すのに多くの時間を必要とすることもありとても重要となってきています。
口頭で伝える、簡単なメモ書きで残したものは遺言、遺言書とは法律上は認められません。正確な様式がございますのでお気軽に質セブンまでご相談ください。

Q
終活、エンディングノートとは何ですか?
A

より良い最期を迎えるための準備を行う大切な活動のことです。遺された家族の負担を減らすために役立つのはもちろん、自分の残りの人生を充実させる手段としても有効な方法といえます。
エンディングノートとは終活をノートにまとめあげたものです。終活ノートも同じ意味ですが遺言書にはなりません。質セブンには独自のわかり易い終活ノートがありますのでお気軽にお問い合わせください。

Q
生前整理や遺言書はいつ頃やればいいの?
A

一般的には65歳ぐらいが多いと言われていますが、質セブンでは60歳をお勧めしています。自分の子供達が20歳以上の成人になり将来設計を行う上で親からの財産の有無で生涯の仕事や結婚、生活環境を判断できるからです。マイナスに捉えると「財産があるから働かない・怠ける」となりますが、プラスの「財産があるからチャレンジできる」と思ってもらえると信じましょう。また受け継ぐ財産が無いから「自分で作り上げないと!」と思ってもらうことも大切なことだと思います。
跡継ぎ、養子、事業継承、子供に均等分配など伝えることで子供夢も確認でき家族が一体となれるきっかけにも成り得ます。良いことも悪いことも全て共有して助けえる家族を目指しましょう。
また認知症が発症すると遺言書は全て法的に無効となりますのでご注意ください。まずは質セブンで無料相談をご利用ください。

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住所
〒910-0015 福井県福井市二の宮2丁目29-18
電話番号
0776-43-6739
営業時間
10:00~19:00(水曜定休)
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